profile
名前:伽藍 黒俄(ガラン コクガ)
【洋名:コクガ・レンブラント(Kokuga・Lemblant)】
種類:クイ(脳内)
誕生日:10月4日
年齢:18
性別:男
身長:167cm
血液型:B型
趣味:ゲーム、独り言(中の黒狐と会話している)
性格:純粋で照れ屋。かなり無口。二重人格。
好きな物:ゲーム・唐揚げと名のつくもの
嫌いな物:炭酸飲料
職業:案内屋
イメージCV:福山潤さん
容姿:
瞳:黒
髪:色は薄緑。肩より少し下くらいまでの長さで癖毛。サイドは長い。
後ろで上げていて、前髪がクロスしている。
人間で言う耳の横あたりのハネがひどい。
服装:ハイネックの肩だしの黒の服の上に、はだけたオレンジの着物を着ている
腰は黒い紐で結び、下は素足。
黒いズボンをはいている。
口元を隠すように、黒っぽい赤のネックウォーマーを付けている。
その他:耳と尾は黒。麻呂眉。狐を思わせる印象。
詳細:
素直で極度の恥ずかしがりや。すぐに顔が真っ赤になる。
いつも眉がハの字になっていて、何か不安そうな顔をしている。
逆に本当に嬉しいことがあると、大喜びして跳ねたりする。
初対面の人には、警戒心むき出しで無視をしたり拒絶反応を見せる。
この時絶対に目を合わせない。
少し慣れてくると、顔はまだ不安げだが尻尾を振り、チラチラと目を合わし始める。
だいぶ慣れて、友達だと認識すると自分から話しかけてくる。
この時から若干不安げに、目を合わせる。
本当に親友だとか仲間だと相手も思ってくれていると認識するとにぱーっと笑う。
こうなると、その相手に抱きついたりし始める
ちなみに初期段階で黒俄に抱きついたりすると叫ぶ。とにかく叫んで逃げる。
すぐ顔に出るタイプで、嘘が付けない。
イヤな事をされても顔に出る為、よくわかる。
こう見えて、ゲームが大好きで最新機種は大抵集めている(WiiとかPS3とか
出かける時もふところにDSとPSPを隠し持っているらしい。
二重人格の黒俄と共に案内屋を運営。
どんなに複雑な場所でも案内する。
依頼主が死亡する事は滅多にないが、死亡してもとりあえず荷物などがある場合、それだけは案内(届ける)。
口調、口癖:クリックで表示
無口であまり喋らない。言い切ってしまう言い方。
親友レベルになるとかなりドモりながら嬉しそうに喋ってくる。
黒狐には普通に喋れるらしい。
一人称:俺
二人称:あんた
三人称:あの人
口癖 :あっち行って・近寄るな
「……………」
「・・・・・・・・・話す、事、無い」
「あんたがあっち、行かない…なら俺が行く」
「ゴメン。しくじった。」
「あんた…名前…」
「あ、あああ、ああの!お、お俺…俺のとっておき…あ、あげる!」
「黒狐のせいだからね。俺何もしてないし」
「なんでこんな事になってんだろ……」
過去設定:クリックで表示
以前住んでいた所は、彼の祖母の家。
優しい祖母だったらしく、親から虐待を受けていた黒俄を引き取り、二人で暮らしていた(黒俄が9歳の時。
しかし、彼が外に出ると、同じ歳くらいの子に苛められその事で幼少の時の事を思いだしトラウマになってしまう。
この時は12歳。
その2年後に我慢の限界が来てしまい、黒俄はもう一つの人格の「黒狐」を誕生させてしまう。
黒狐は、彼の家もろとも街を全て破壊してしまった為、その街を追い出される事になる。
それから、生き抜く為に様々な場所を移動。
その途中で萬屋をやっていたアイズに出会い、居候する事となる。
その移動の経験を生かして案内屋を始める。
普段は案内屋の仕事の為家には帰らない。
関係者:
二重人格:黒狐
とりあえずの家主:アイズ・レイヤード
とりあえずの同居人:レフ・グロリア /ライム・リデル /リュート・ロンド /水葉 恭
ゲーム友達:ヴァリエート・ナシアス